プログラム

日程表プログラム

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6月28日(金)10:00〜11:00 講演会場 1F 多目的ホールA+B

特別講演 がん遺伝子パネル検査によるプレシジョンメディシンの現状と今後の方向性

司会:北川 雄光(慶應義塾大学医学部 外科)

共催:三菱スペース・ソフトウエア株式会社

SL1

がん遺伝子パネル検査によるプレシジョンメディシンの現状と今後の方向性

西原 広史

慶應義塾大学医学部 腫瘍センター ゲノム医療ユニット

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6月27日(木)13:00〜13:50 講演会場 1F 多目的ホールA+B

教育講演 患者由来がん培養・移植モデルの樹立と難治がん分子標的探索

司会:永瀬 浩喜(千葉県がんセンター研究所 がん遺伝創薬研究室)

EL1

患者由来がん培養・移植モデルの樹立と難治がん分子標的探索

井上 聡

埼玉医科大学ゲノム医学研究センター・遺伝子情報制御部門/東京都健康長寿医療センター研究所・老化機構研究チーム・システム加齢医学

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6月27日(木)10:10〜11:30 講演会場 1F 多目的ホールA+B

スポンサードシンポジウム 臨床診断を支援する質量分析技術を用いた新たなアプローチ

司会:竹之下 誠一(公立大学法人福島県立医科大学)

共催:株式会社島津製作所

SS1

病理診断学と機械学習:暗黙知と形式知からのがん診断

竹田 扇

山梨大学医学部 解剖学講座細胞生物学教室

SS2

抗体療法の臨床診断実現化を目的とした質量分析技術の最前線

嶋田 崇史

Shimadzu Bioscience Research Partnership, Shimadzu Scientific Instruments

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6月28日(金)8:40〜10:00 講演会場 1F 多目的ホールA+B

シンポジウム 消化器発がんのゲノム・エピゲノム異常研究の最前線

司会:調 憲(群馬大学大学院医学系研究科 総合外科学講座 肝胆膵外科)
宮内 英聡(千葉大学医学部附属病院 食道・胃腸外科)

S1

反復配列におけるエピジェネティック異常をバイオマーカーとしたfield defectの評価

齊藤 正昭、鈴木 浩一、市田 晃佑、阿部 郁、遠藤 裕平、田巻 佐和子、石川 英樹、柿澤 奈緒、渡部 文昭、蓬原 一茂、力山 敏樹

自治医科大学附属さいたま医療センター 一般・消化器外科

S2

ゲノム解析研究を基にしたARID1A変異消化器癌に対する標的治療法の開発

齋藤 元伸、芦澤 舞、山田 玲央、菊池 智宏、岡山 洋和、遠藤 久仁、藤田 正太郎、坂本 渉、佐瀬 善一郎、門馬 智之、三村 耕作、大木 進司、河野 浩二

福島県立医科大学 消化管外科学講座

S3

Homogeneity range of DNA methylation leads to a new predictive biomarker to predict recurrence

永坂 岳司1)、入谷 光洋1)、戸嶋 俊明2)、安井 和也3)、母里 淑子4)、岸本 浩行5)、楳田 祐三3)、谷岡 洋亮1)、山口 佳之1)

1)川崎医科大学附属病院 臨床腫瘍科
2)高知医療センター 外科
3)岡山大学病院 肝胆膵外科
4)岡山大学病院 消化管外科
5)三原赤十字病院 外科

S4

胃癌のゲノム研究の最前線とJMICC研究から同定した新規ARID2遺伝子SNPの胃癌との関連について

巽 康年1)、下里 修1)、中村 洋子2)、リン ジェイソン3)、滝口 伸浩4)、三上 春夫2)、永瀬 浩喜3)

1)千葉県がんセンター研究所 腫瘍ゲノム研究室
2)千葉県がんセンター研究所 予防疫学研究部
3)千葉県がんセンター研究所 がん遺伝創薬研究室
4)千葉県がんセンター 臨床検査部

S5

潰瘍性大腸炎に合併する大腸癌における遺伝子変異プロファイリングの特徴

島田 能史1)、亀山 仁史1)、永橋 昌幸1)、市川 寛1)、阿部 馨1)、諸 和樹1)、小柳 英人1)、廣瀬 雄己1)、三浦 宏平1)、中野 雅人1)、羽入 隆晃1)、滝沢 一泰1)、坂田 純1)、小林 隆1,2)、瀧井 康公3)、若井 俊文1)

1)新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器・一般外科
2)新潟大学大学院医歯学総合研究科 小児外科
3)新潟県立がんセンター新潟病院 消化器外科

S6

リンチ症候群を疑う症例におけるバリアント同定と特徴

山本 剛、田中 桂輔、宮部 泉、中村 篤大、若月 智和、菊地 茉莉、尾崎 るりこ、高橋 朱実、石川 志帆、新井 吉子、角田 美穂、立川 哲彦、赤木 究

埼玉県立がんセンター 腫瘍診断予防科

S7

大腸上皮特異的転写活性配列を応用した新規大腸癌発癌マウスモデルの確立と発癌関連遺伝子の機能解析

檜井 孝夫1)、斉藤 保文2)、新津 宏明2)、河内 雅年2)、佐田 春樹2)、田代 裕尊3)、大段 秀樹2)

1)広島大学病院 遺伝子診療部
2)広島大学 消化器・移植外科
3)呉医療センター・中国がんセンター

S特別発言

柴田 昌彦

福島県立医科大学 先端癌免疫治療研究講座 消化管外科学講座

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6月27日(木)14:30〜15:40 講演会場 1F 多目的ホールA+B

パネルディスカッション 病態に応じた低侵襲がん治療の工夫

司会:永野 浩昭(山口大学医学部医学科 消化器・腫瘍外科学)
植竹 宏之(東京医科歯科大学大学院 総合外科学分野)

PD1

胸部食道癌に対し予防的頸部リンパ節郭清は全例に必要か

小寺澤 康文、押切 太郎、瀧口 豪介、長谷川 寛、山本 将士、金治 新悟、松田 佳子、山下 公大、松田 武、中村 哲、鈴木 知志、掛地 吉弘

神戸大学大学院医学研究科 外科学講座食道胃腸外科学分野

PD2

食道・胃接合部癌、上部胃癌に対する低侵襲・機能温存手術への取り組み

平田 篤史、加野 将之、早野 康一、村上 健太郎、豊住 武司、林 秀樹、松原 久裕

千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科

PD3

高齢者早期胃癌に対する低侵襲治療の工夫

滝口 伸浩、鍋谷 圭宏、池田 篤、早田 浩明、外岡 亨、星野 敢、郡司 久、川原 健治

千葉県がんセンター 食道胃腸外科

PD4

外科的治療が必要な超高齢大腸癌患者に対するReduced port surgery

高木 剛、小林 博喜、平島 相治、福本 兼久

西陣病院 外科

PD5

下部進行直腸癌の病態に応じた低侵襲がん治療の試み

東海林 久紀1)、生越 喬二2)、高橋 健夫3)、浅尾 高行4)、調 憲5)

1)社団日高会日高病院 外科
2)社団日高会日高病院 臨床腫瘍科
3)埼玉医科大学総合医療センター 放射線腫瘍科
4)群馬大学未来先端研究機構ビッグデータ統合解析センター
5)群馬大学大学院医学系研究科 総合外科学

PD6

低侵襲抗がん剤治療の工夫

高橋 吾郎、山田 岳史、小泉 岐博、進士 誠一、松田 明久、太田 竜、横山 康行、堀田 正啓、岩井 拓磨、武田 幸樹、上田 康二、栗山 翔、吉田 寛

日本医科大学 消化器外科

PD7

当院における肝細胞癌に対する重粒子線治療の検討

五十嵐 隆通1)、渋谷 圭2)、石井 範洋1)、塚越 真梨子1)、渡辺 亮1)、久保 憲生1)、新木 健一郎1)、播本 憲史1)、調 憲1)、柿崎 暁3)、浦岡 俊夫3)、柴 慎太郎2)、岡野 奈緒子2)、岡本 雅彦2)、大野 達也2)、中野 隆史2)

1)群馬大学 肝胆膵外科学
2)群馬大学 重粒子線医学センター
3)群馬大学 消化器・肝臓内科学

PD特別発言

杉山 保幸

岐阜市民病院 外科

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6月27日(木)9:00〜9:35 講演会場 1F 多目的ホールA+B

ワークショップ 1-1 がん治療抵抗性の克服:基礎と臨床

司会:源 利成(金沢大学 がん進展制御研究所 腫瘍制御研究分野)
三森 功士(九州大学病院別府病院 外科)

W1-1-1

抗癌剤耐性を示す肝癌幹細胞におけるRAB3Bの特性

恒富 亮一1)、吉村 清2)、木村 祐太1)、西山 光郎1)、松隈 聰1)、新藤 芳太郎1)、徳光 幸生1)、友近 忍1)、吉田 晋1)、飯田 通久1)、鈴木 伸明1)、武田 茂1)、山本 滋1)、吉野 茂文1,3)、硲 彰一1,4)、永野 浩昭1)

1)山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学
2)昭和大学 臨床免疫腫瘍学
3)山口大学医学部附属病院 腫瘍センター
4)山口大学医学部 先端がん治療開発学

W1-1-2

がん遺伝子MDM2がCHK1阻害剤の感受性低下を引き起こす分子機構

安藤 清宏1,2,3)、Verna Cazares2)、中村 洋子3)、越永 従道4)、槇島 誠2)、和田 聡1)

1)昭和大学臨床薬理研究所 臨床腫瘍診断学講座
2)日本大学医学部 生体機能医学系生化学分野
3)千葉県がんセンター研究所
4)日本大学医学部 外科学系小児外科学分野

W1-1-3

食道癌における術前化学療法症例による免疫微小環境の変化

福岡 英志1)、山下 公大1)、田中 智子2)、澤田 隆一郎1)、瀧口 豪介1)、長谷川 寛1)、山本 将士1)、金治 新悟1)、松田 佳子1)、押切 太郎1)、松田 武1)、中村 哲1)、鈴木 知志1)、掛地 吉弘1)

1)神戸大学大学院医学研究科 外科学講座食道胃腸外科学分野
2)大阪府済生会中津病院 外科

W1-1-4

腫瘍促進性マクロファージのフロントを標的として腫瘍免疫を制御する

寺島 裕也、遠田 悦子、大辻 幹哉、松島 綱治

東京理科大学 生命医科学研究所 炎症・免疫難病制御部門

W1-1-5

ストローマ由来細胞外小胞による胃がん治療抵抗性メカニズムの解明

内原 智幸1,2)、石本 崇胤1,2)、江藤 弘二郎1)、長井 洋平1)、岩槻 政晃1)、岩上 志朗1)、馬場 祥史1)、吉田 直矢1)、馬場 秀夫1)

1)熊本大学大学院 消化器外科学
2)熊本大学 国際先端医学研究機構

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6月27日(木)9:35〜10:10 講演会場 1F 多目的ホールA+B

ワークショップ 1-2 がん治療抵抗性の克服:基礎と臨床

司会:和田 聡(昭和大学臨床薬理研究所 臨床腫瘍診断学)
大西 秀哉(九州大学大学院医学研究院 腫瘍制御学分野)

W1-2-1

食道扁平上皮癌におけるtumor-initiating cellを標的とした治療抵抗性克服の試み

村上 健太郎、李 騫、坂田 治人、加野 将之、豊住 武司、岡田 晃一郎、白石 匡、鎌田 敏希、龍崎 貴寛、松原 久裕

千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科

W1-2-2

HIKESHI発現と大腸癌の温熱感受性に関する検討

高田 考大1)、片山 千佳1)、小澤 直也1)、須賀 邦彦1)、大曽根 勝也1)、高橋 遼1)、加藤 隆二1)、茂木 陽子1)、小川 博臣1)、ゴンボドルジ ナフチャ1)、横堀 武彦2)、調 憲1)

1)群馬大学大学院医学系研究科 総合外科学
2)群馬大学大学院医学系研究科 先端腫瘍免疫治療学

W1-2-3

右側結腸癌に対する抗EGFR抗体薬の治療抵抗性と腫瘍内のAmphiregulin, Epiregulinの発現量との関連性の検討

倉持 英和1)、中島 豪2)、林 和彦2)

1)東洋女子医科大学附属八千代医療センター 化学療法科
2)東京女子医科大学 化学療法・緩和ケア科

W1-2-4

膵がんの抗がん剤耐性,浸潤,幹細胞性の悪性連関とGSK3βの病理作用

堂本 貴寛1)、竹中 哲1,2)、宮下 知治2)、上原 将大1)、竹内 修3)、太田 哲生2)、源 利成1)

1)金沢大学 がん進展制御研究所腫瘍制御
2)金沢大学 消化器・腫瘍・再生外科学
3)北里大学北里研究所病院 研究部

W1-2-5

ジェムシタビン抵抗性膵癌に対する薬剤感受性改善の試み PRC2-PVT1-Myc axisの抑制によるクルクミンの効果

吉田 一博1)、楳田 祐三1)、永坂 岳司2)、Goel Ajay3)、八木 孝仁1)、藤原 俊義1)

1)岡山大学医歯薬学総合研究科 消化器外科
2)川崎医科大学附属病院 臨床腫瘍科
3)Baylor Research Institute

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6月27日(木)13:50〜14:30 講演会場 1F 多目的ホールA+B

ワークショップ 2 AI(内視鏡・病理等)/新たな診断法

司会:島田 光生(徳島大学病院 消化器・移植外科)
大辻 英吾(京都府立医科大学大学院医学研究科 消化器外科学)

W2-1

AIと超拡大内視鏡Endocytoによる、大腸内視鏡診断支援システム

森 悠一1)、工藤 進英1)、三澤 将史1)、伊東 隼人2)、森 健策2)

1)昭和大学横浜市北部病院 消化器センター
2)名古屋大学大学院 情報学研究科

W2-2

AI の消化器内視鏡現場への応用について

多田 智裕

医療法人ただともひろ胃腸科肛門科

W2-3

深層学習を活用した大腸内視鏡検査画像解析によるリアルタイム内視鏡診断支援システムの構築

山田 真善1,2)、近藤 裕子2)、山田 滋美2)、斎藤 豊1)、浜本 隆二2)

1)国立がん研究センター中央病院 内視鏡科
2)国立がん研究センター研究所 がん分子修飾制御学分野

W2-4

病理診断とAI、その最新の動向

吉澤 明彦

京都大学大学院医学研究科附属総合解剖センター

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6月27日(木)16:30〜17:10 講演会場 1F 多目的ホールA+B

ワークショップ 3 Hypermutant腫瘍と免疫応答:基礎と臨床の最前線

司会:河野 浩二(福島県立医科大学医学部 消化管外科学講座)
鈴木 弘行(福島県立医科大学医学部 呼吸器外科学講座)

W3-1

胃癌所属リンパ節における免疫応答の解析と今後の治療戦略

田中 浩明、山越 義仁、西村 潤也、崎村 千恵、吉井 真美、田村 達郎、豊川 貴弘、六車 一哉、大平 雅一

大阪市立大学大学院 消化器外科学

W3-2

当院におけるマイクロサテライト不安定性検査とMSI-H大腸癌症例の臨床病理学的検討

風間 伸介1)、松澤 夏未1)、西澤 雄介1)、西村 洋治1)、川島 吉之1)、赤木 究2)、坂本 裕彦1)

1)埼玉県立がんセンター 消化器外科
2)埼玉県立がんセンター 腫瘍診断科

W3-3

High Tumor Mutation Burdenを示す転移性大腸癌症例における免疫応答

恒富 亮一1)、硲 彰一1,2)、新藤 芳太郎1)、徳光 幸生1)、友近 忍1)、吉田 晋1)、飯田 通久1)、鈴木 伸明1)、武田 茂1)、山本 滋1)、吉野 茂文1,3)、永野 浩昭1)

1)山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学
2)山口大学医学部 先端がん治療開発学
3)山口大学医学部附属病院 腫瘍センター

W3-4

大腸癌におけるMSI statusと腫瘍浸潤CD8陽性リンパ球数の検討

菊池 智宏、三村 耕作、岡山 洋和、中山 裕子、坂本 渉、藤田 正太郎、遠藤 久仁、齋藤 元伸、門馬 智之、佐瀬 善一郎、大木 進司、河野 浩二

福島県立医科大学 消化管外科学講座

W3-5

肺癌におけるTumor mutation burden(TMB)の腫瘍微小環境,ゲノム異常との関連

鈴木 弘行、尾崎 有紀、峯 勇人、高木 玄教、渡部 晶之、岡部 直行、武藤 哲史、長谷川 剛生、塩 豊

福島県立医科大学 呼吸器外科学講座

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6月28日(金)11:10〜12:10 講演会場 1F 多目的ホールA+B

ワークショップ 4 リキッドバイオプシーの現状と将来展望

司会:山田 岳史(日本医科大学 消化器外科)
飯沼 久恵(帝京大学医学部 外科)

W4-1

癌におけるリキッドバイオプシーの新たな展開

飯沼 久恵、深川 剛生、福島 亮治、橋口 陽二郎、神野 浩光、佐野 圭二、川村 雅文

帝京大学医学部 外科

W4-2

フコシル化α1-酸性糖蛋白質の血液バイオマーカーとしての可能性

横堀 武彦1)、矢澤 伸2)、浅尾 高行3)、塚越 真梨子1)、清水 公裕2)、茂木 晃2)、解良 恭一4)、桑野 博行2)、調 憲2)

1)群馬大学 先端腫瘍免疫治療学
2)群馬大学 総合外科学
3)群馬大学 未来先端研究機構
4)埼玉医科大学国際医療センター  呼吸器内科

W4-3

ctDNA Gene Panelによる標的分子の同定とDigital PCRによる血液モニタリング

鈴木 浩一、石川 英樹、柿澤 奈緒、渡部 文昭、阿部 郁、遠藤 裕平、田巻 佐和子、齋藤 正昭、辻仲 眞康、蓬原 一茂、宮倉 安幸、野田 弘志、清崎 浩一、力山 敏樹

自治医科大学附属さいたま医療センター

W4-4

AFP産生胃癌における特異的miRNAの発現検討とリキッドバイオプシーへの展望

丸山 傑、古屋 信二、齊藤 亮、清水 浩紀、赤池 英憲、細村 直弘、河口 賀彦、雨宮 秀武、川井田 博充、須藤 誠、井上 慎吾、河野 寛、市川 大輔

山梨大学医学部附属病院 第1外科

W4-5

局所進行大腸癌に対する化学療法後conversion surgeryと経時的網羅的遺伝子変異解析の意義

杉町 圭史1)、井口 友宏1)、間野 洋平1)、森田 勝2)、三森 功士3)、藤 也寸志2)

1)国立病院機構九州がんセンター 肝胆膵外科
2)国立病院機構九州がんセンター 消化管外科
3)九州大学病院別府病院 外科

W4-6

血中大腸癌遠隔転移関連miRNAによるstageII/III大腸癌の再発予測

松山 貴俊1)、問山 裕二2)、石川 敏昭3)、奥川 喜永2)、馬場 裕信1)、菊池 章史1)、山内 慎一1)、岡﨑 聡3)、中島 康晃1)、植竹 宏之3)、Ajay Goel4)、絹笠 祐介1)

1)東京医科歯科大学大学院 消化管外科学分野
2)三重大学大学院 消化管・小児外科学
3)東京医科歯科大学大学院 総合外科学分野
4)Center for Gastrointestinal Research Baylor Scott & White Research Institute

W4-7

Liquid biopsyの現状と将来展望: 先進治療から日常診療へ

山田 岳史、小泉 岐博、進士 誠一、松田 明久、太田 竜、横山 康行、高橋 吾郎、岩井 拓磨、武田 幸樹、古木 裕泰、上田 康二、栗山 翔、堀田 正啓、吉田 寛

日本医科大学 消化器外科

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6月28日(金)13:20〜14:10 講演会場 1F 多目的ホールA+B

ワークショップ 5-1 長期経過から見たConversion surgeryの検証(上部消化管)

司会:市川 大輔(山梨大学医学部 外科学講座第一教室)
加藤 広行(桐生厚生総合病院)

W5-1-1

cT4b食道癌に対する化学放射線療法後Conversion surgeryの検討

豊住 武司、村上 健太郎、上里 昌也、坂田 治人、早野 康一、加野 将之、白石 匡、水内 喬、林 秀樹、松原 久裕

千葉大学 先端応用外科

W5-1-2

胸部食道癌手術におけるconversion手術

佐藤 弘、宮脇 豊、藤原 直人、椙田 浩文、桜本 信一、岡本 光順、山口 茂樹、小山 勇

埼玉医大国際医療センター 消化器外科

W5-1-3

局所進行食道癌に対する手術治療介入の実際と有用性

宗田 真1)、斎藤 秀幸1)、栗山 健吾1)、吉田 知典1)、原 圭吾1)、酒井 真1)、宮崎 達也2)、調 憲1)

1)群馬大学大学院 総合外科学講座
2)前橋赤十字病院

W5-1-4

切除不能進行胃癌の予後因子からみたconversion surgeryの意義

福地 稔1,2)、持木 彫人2)、石畝 亨2)、熊谷 洋一2)、石橋 敬一郎2)、石田 秀行2)

1)地域医療機能推進機構群馬中央病院 外科
2)埼玉医科大学総合医療センター 消化管・一般外科

W5-1-5

胃癌におけるConversion surgeryの検証

松本 泰典、加野 将之、早野 康一、林 秀樹、豊住 武司、村上 健太郎、上里 昌也、松原 久裕

千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学

W5-1-6

Stage IV胃癌に対するConversion therapyにおける腫瘍再燃に関する検討

安福 至、山口 和也、棚橋 利行、岩田 至紀、今井 健晴、松井 聡、今井 寿、田中 善宏、松橋 延壽、高橋 孝夫、吉田 和弘

岐阜大学 腫瘍外科

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6月28日(金)14:10〜14:50 講演会場 1F 多目的ホールA+B

ワークショップ 5-2 長期経過から見たConversion surgeryの検証(下部消化管、肝胆膵)

司会:力山 敏樹(自治医科大学附属さいたま医療センター 一般・消化器外科)
田邉 稔(東京医科歯科大学 肝胆膵外科)

W5-2-1

当科における切除不能進行大腸癌に対するConversion surgeryの現状

大平 学、宮内 英聡、丸山 通広、今西 俊介、栃木 透、丸山 哲郎、花岡 俊晴、岡田 晃一郎、松原 久裕

千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科

W5-2-2

術前化学療法先行後に治癒切除を行ったstage IV大腸癌症例の長期成績

野澤 宏彰、川合 一茂、畑 啓介、田中 敏明、西川 武司、佐々木 和人、秀野 泰隆、金子 学、江本 成伸、室野 浩司、園田 洋史、石井 博章、石原 聡一郎

東京大学 腫瘍外科

W5-2-3

生存期間の延長をめざす大腸癌肝転移に対するConversion surgery

吉岡 正人1)、山田 岳史1)、清水 哲也1)、近藤 亮太1)、金谷 洋平1)、青木 悠人1)、太田 竜1)、高橋 吾郎1)、岩井 琢磨2)、古木 裕康1)、武田 幸樹1)、上田 康二1)、日下部 まこと1)、吉田 寬1)

1)日本医科大学付属病院 消化器外科
2)日本医科大学多摩永山病院 外科

W5-2-4

局所進行切除不能膵癌に対する導入化学療法と化学放射線療法によるConversion surgeryの意義

伴 大輔、加藤 智敬、小倉 俊郎、小川 康介、小野 宏晃、工藤 篤、田邉 稔

東京医科歯科大学 肝胆膵外科

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6月27日(木)18:10〜18:40 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 1 乳腺 1

司会:櫻井 健一(日本大学医学部付属板橋病院 乳腺外科)

P1-1

乳癌の異所性ACTH産生によりCushing症候群をきたした1例

佐野 瑛貴1)、久松 雄一1)、茂地 智子2)、山下 奈真1)、佐伯 浩司1)、沖 英次1)、森 正樹1)

1)九州大学大学院 消化器・総合外科
2)九州大学大学院 九州連携臨床腫瘍学

P1-2

病理学的Stage IIA症例に関する検討 〜T1N1症例とT2N0症例に差はあるのか?〜

伊地知 秀樹、田尻 和歌子、増田 隆伸、古閑 知奈美、田中 旬子、中村 吉昭、岡本 正博、徳永 えり子

九州がんセンター 乳腺科

P1-3

乳癌術前化学療法(FEC followed by weekly paclitaxel)のサブタイプによる有効性の検討

前田 訓子1)、山本 滋1)、千々松 日香里1)、鈴木 伸明1)、武田 茂1)、長島 由紀子2)、久保 秀文3)、永野 浩昭1)

1)山口大学大学院医学系研究科 消化器・腫瘍外科学
2)関門医療センター 外科
3)JCHO徳山中央病院 外科

P1-4

エピジェネティック制御PIP薬物複合体の新規合成法確立とCDH1遺伝子発現に対する影響

佐久間 誠、孫 毅、篠崎 喜脩、渡部 隆義、養田 裕行、高取 敦志、ジェイソン リン、永瀬 浩喜

千葉県がんセンターがん研究所 がん遺伝創薬研究室

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6月27日(木)18:10〜18:40 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 2 大腸 1

司会:五井 孝憲(福井大学 外科学(1))

P2-1

ピロールイミダゾールポリアミドでの非特異的なゲノム結合および副作用の予測

リン ジェイソン1,3)、クリシュナムーティ サクテイシリ2)、養田 裕行2)、篠崎 喜脩1)、渡部 隆義2)、越川 信子1)、高取 敦志2)、ホートン ポール3,4,5)、永瀬 浩喜1)

1)千葉県がんセンター研究所 がん遺伝創薬研究室
2)千葉県がんセンター研究所 がん先進治療開発研究室
3)産業技術総合研究所人工知能研究センター
4)台湾国立成功大学 情報工学部
5)台湾国立成功大学 医療情報学研究所

P2-2

ヒトテロメラーゼ逆転写酵素(hTERT)を標的としたアルキル化PDCによる治療戦略の構築

渡部 隆義1)、高取 敦史1)、養田 裕行1)、越川 信子2)、Lin Jason2)、篠崎 喜脩2)、永瀬 浩喜2)

1)千葉県がんセンター研究所 がん先進治療開発研究室
2)千葉県がんセンター研究所 がん遺伝創薬研究室

P2-3

大腸がんの薬剤感受性におけるヒストン脱メチル化酵素KDM2Bの機能解析

竹内 彩夏1,3)、張 旭東2,3)、巽 康年1)、永瀬 浩喜2,3)、下里 修1)

1)千葉県がんセンター研究所 腫瘍ゲノム研究室
2)千葉県がんセンター研究所 がん遺伝創薬研究室
3)千葉大学大学院医学薬学府分子腫瘍生物学講座

P2-4

大腸癌におけるARID1A変異とPD-L1発現の検討

家守 智大1)、島田 能史2)、胡 慶江1)、津田 康雄1)、安藤 幸滋1)、中島 雄一郎1)、佐伯 浩司1)、小田 義直3)、若井 俊文2)、沖 英次1)、森 正樹1)

1)九州大学大学院 消化器・総合外科
2)新潟大学 消化器・一般外科
3)九州大学大学院 形態機能病理学

P2-5

血液一般検査値からの直腸癌の予後予測の試み

東海林 久紀1)、龍城 宏典1)、茂木 政彦1)、大澤 清孝1)、高橋 健夫2)、浅尾 高行3)、生越 喬二4)

1)社団日高会日高病院 外科
2)埼玉医科大学総合医療センター 放射線腫瘍科
3)群馬大学未来先端研究機構ビッグデータ統合解析センター
4)社団日高会日高病院 臨床腫瘍科

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6月27日(木)18:10〜18:40 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 3 大腸 2

司会:大矢 雅敏(獨協医科大学埼玉医療センター 外科)

P3-1

ダブラフェニブ/トラメチニブ併用療法にてPRが得られ、根治手術をしえた直腸肛門部悪性黒色腫の1例

呉林 秀崇1)、成瀬 貴之1)、片山 外大1)、森川 充洋1)、小練 研司1)、玉木 雅人1)、村上 真1)、廣野 靖夫1)、片山 寛次2)、五井 孝憲1)

1)福井大学医学部 第一外科
2)福井大学医学部附属病院 がん診療推進センター

P3-2

直腸癌術後局所再発に対してロボット支援下に切除した1例

山本 雄大、松山 貴俊、青柳 康子、高岡 亜弓、馬場 裕信、山内 慎一、菊池 章史、絹笠 祐介

東京医科歯科大学医学部附属病院 消化管外科学分野 

P3-3

術前放射線化学療法が奏効しpCRが得られた下部直腸癌の1症例

中田 博1)、高井 彩1)、元吉 誠1)、木谷 匡志2)、蛇澤 晶2)

1)国立病院機構東京病院 消化器外科
2)国立病院機構東京病院 病理部

P3-4

進行下部直腸癌に対して放射線化学療法後Watch and Waitを行っている3例

村上 崇、小杉 千弘、首藤 潔彦、細川 勇、野島 広之、山崎 将人、清水 宏明、幸田 圭史

帝京大学ちば総合医療センター 外科

P3-5

化学放射線療法後の低位前方切除術後15年経過して吻合部が破綻した進行直腸癌の2症例

大矢 雅敏、奥山 隆、竹下 惠美子、大井 悠、鮫島 伸一、藤本 佳也

獨協医科大学埼玉医療センター 外科

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6月27日(木)18:10〜18:40 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 4 大腸 3

司会:椿 昌裕(友愛記念病院 外科)

P4-1

直腸癌手術における術中内視鏡検査による吻合部評価の有用性

渋谷 尚樹1)、松田 武1)、山下 公大1)、長谷川 寛1)、山本 将士1)、金治 新悟1)、松田 佳子1)、押切 太郎1)、中村 哲1)、鈴木 知志1)、角 泰雄2)、掛地 吉弘1)

1)神戸大学医学研究科外科学講座 食道胃腸外科学分野
2)旭川医科大学 外科学講座消化管外科学分野

P4-2

当科における大腸癌に対する腹腔鏡下手術の変遷

織田 福一郎、小林 宏寿、菊池 亨、山下 大和、北村 圭、増田 大機、太田 俊介、野口 典男

東京都立広尾病院 外科

P4-3

術後の炎症状態が大腸癌開腹手術例の予後に及ぼす影響

横溝 肇1)、岡山 幸代1)、山田 泰史1)、矢野 有紀1)、佐竹 昌也1)、井田 在香1)、前田 裕之1)、浅香 晋一1)、碓井 健文1)、塩澤 俊一1)、吉松 和彦1)、島川 武1)、勝部 隆男1)、加藤 博之2)、成高 義彦1)

1)東京女子医科大学東医療センター 外科
2)東京女子医科大学東医療センター 検査科

P4-4

局所進行下部直腸癌に対する術前化学療法の有効性の検討

寺岡 晋太郎、斉田 芳久、榎本 俊行、長尾 さやか、高橋 亜紗子、渡邉 隆太郎

東邦大学医療センター大橋病院 外科

P4-5

大腸SM深層癌に対する内視鏡的切除後、経過観察例・手術例の検討

椿 昌裕、岩崎 健一、中村 浩志、薄井 信介、神代 祐至、兼信 正明、加藤 奨一

友愛記念病院 外科

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6月27日(木)18:10〜18:40 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 5 バイオマーカー

司会:志村 龍男(福島県立医科大学 プログレッシブDOHaD研究講座)

P5-1

EBV/MIN/HERII/GS/CINによる胃癌分類とPD1/PDL1発現、染色体不安定性、メチル化異常の特徴

堅田 洋佑1)、永坂 岳司1)、木村 圭佑2)、入谷 光洋1)、谷岡 洋亮1)、母里 淑子3)、山口 佳之1)

1)川崎医科大学附属病院 臨床腫瘍科
2)尾道市立市民病院 外科
3)岡山大学病院 消化管外科

P5-2

新規膵癌予後予測バイオマーカー:FAM115c

佐伯 潔1,2,3)、大西 秀哉3)、中村 雅史2)

1)佐田病院
2)九州大学大学院 医学研究院臨床・腫瘍外科学分野
3)九州大学大学院 医学研究院腫瘍制御学分野

P5-3

膵前癌病変発生におけるプロテアソーム活性上昇の必要性

古山 貴基1,2)、田中 真二1,2)、島田 周1)、秋山 好光1)、松村 聡2)、光法 雄介2)、藍原 有弘2)、伴 大輔2)、落合 高徳2)、工藤 篤2)、深町 博史1)、有井 滋樹2)、川口 義弥3)、田邉 稔2)

1)東京医科歯科大学 分子腫瘍医学
2)東京医科歯科大学 肝胆膵外科
3)京都大学iPS細胞研究所 臨床応用研究分野

P5-4

long non-coding RNA H19およびUCA1の発現変化と直腸癌の術前化学療法に対する感受性との関連

横山 康行、山田 岳史、小泉 岐博、進士 誠一、太田 竜、高橋 吾郎、堀田 正啓、原 敬介、武田 幸樹、上田 康二、吉田 寛

日本医科大学付属病院 消化器外科

P5-5

早期がん診断法の確立及び治療効果予測バイオマーカーの開発

和田 聡

昭和大学臨床薬理研究所 臨床腫瘍診断学

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6月27日(木)18:10〜18:40 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 6 胃 1

司会:安本 和生(金沢医科大学 腫瘍内科学)

P6-1

難治性スキルス胃癌治療抵抗性の本態解明

安本 和生1)、川島 篤弘2)

1)金沢医科大学 腫瘍内科学
2)国立病院機構金沢医療センター 臨床検査科

P6-2

担がん患者における抗CD4抗体投与後のTCRレパトア変動

上羽 悟史1)、青木 寛泰1,2)、七野 成之1)、荻原 春1)、設楽 紘平3)、下村 真菜美3)、中面 哲也3)、山下 万貴子4)、北野 滋久4)、伊藤 哲5)、土井 俊彦3)、松島 綱治1)

1)東京理科大学生命医科学研究所 炎症免疫難病制御部門
2)東京大学大学院医学系研究科 分子予防医学教室
3)がん研究センター東病院
4)がん研究センター中央病院
5)IDACセラノスティクス株式会社

P6-3

胃癌細胞に対する温熱増感療法としてのHIKESHI抑制の意義

横堀 武彦1)、矢野間 透2)、緒方 杏一2)、中澤 信博2)、生方 泰成2)、木村 明春2)、木暮 憲道2)、桑野 博行2)、調 憲2)、浅尾 高行3)

1)群馬大学 先端腫瘍免疫治療学講座
2)群馬大学大学院 総合外科学講座
3)群馬大学未来先端研究機構ビッグデータ統合解析センター

P6-4

胃癌患者の化学療法に伴う倦怠感に対するL-カルニチンの有用性の検討

田中 優作1)、渡邊 勇人1)、國崎 主税1)、佐藤 渉1)、佐藤 圭1)、宮本 洋1)、大佛 智彦1)、武田 和永1)、小坂 隆司2)、秋山 浩利2)、遠藤 格2)

1)横浜市立大学附属市民総合医療センター 消化器病センター外科
2)横浜市立大学 消化器・腫瘍外科学

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6月27日(木)18:10〜18:40 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 7 胃 2

司会:川島 吉之(埼玉県立がんセンター 消化器外科)

P7-1

胃原発の両葉多発肝転移症例に対してL-OHP肝動注併用療法によりconversion surgeryを施行しえた1例

小野 朋二郎1)、園田 隆2)、相原 司3)、山中 若樹3)

1)大阪中央病院 外科
2)明和病院 腫瘍内科
3)明和病院 外科

P7-2

術後15年目に骨転移が判明した胃癌の1例

坂野 正佳、落合 高徳、滋野 高史、井垣 尊弘、松本 亮、千代延 記道、斎藤 至、齋藤 賢将、山﨑 繁

太田西ノ内病院 外科

P7-3

多発性胃神経内分泌腫瘍に対し幽門側胃切除にて治療した一例

香川 正樹1)、太田 光彦1)、中司 悠1)、中ノ子 智徳1)、杉山 雅彦1)、池部 正彦1)、上田 真信2)、田口 健一3)、森田 勝1)、藤 也寸志1)

1)国立病院機構九州がんセンター 消化管外科
2)国立病院機構九州がんセンター 消化管内視鏡科
3)国立病院機構九州がんセンター 病理診断科

P7-4

胃限局性若年性ポリポーシスの1例

小野澤 寿志1,2)、伊藤 美郷1,2)、斎藤 勝2)、阿美 弘文2)、小山 善久2)、河野 浩二1)

1)福島県立医科大学 消化管外科学講座
2)大原綜合病院 外科

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6月27日(木)18:10〜18:40 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 8 胃 3

司会:滝口 伸浩(千葉県がんセンター 食道胃腸外科/臨床検査部)

P8-1

当科における高齢者胃がん症例に対する腹腔鏡下胃切除術の妥当性

山田 達也、伊藤 謙、柴本 峰彩子、江原 一尚、川島 吉之、坂本 裕彦

埼玉県立がんセンター 消化器外科

P8-2

二次化学療法奏効後に根治切除術をし得た根治切除不能進行胃癌の2例

山本 瑛介、持木 彫人、伊藤 徹哉、豊増 嘉高、石畝 亨、熊谷 洋一、石橋 敬一郎、石田 秀行

埼玉医科大学総合医療センター 消化管・一般外科

P8-3

早期胃癌術後腹膜播種再発を疑った腹腔内デスモイドの1例

石川 葵1)、大司 俊郎1,2)、西野 将司1)、笠井 俊輔1,3)、杉下 哲夫1,3)、水野 裕貴1,4)、中嶌 雄高1)、高橋 英徳1,5)、加藤 俊介1)、長野 裕人1)、入江 工1)、高松 督1)、嘉和知 靖之1)

1)武蔵野赤十字病院 外科
2)日産厚生会玉川病院
3)東京医科歯科大学医学部附属病院
4)東京都立小児総合医療センター
5)草加市立病院

P8-4

家族性大腸腺腫症に合併する十二指腸病変に対する術式選択

村松 俊輔、小倉 俊郎、渡辺 雄一郎、馬場 裕之、山本 瑛介、近 範泰、幡野 哲、天野 邦彦、鈴木 興秀、石畝 亨、熊谷 洋一、石橋 敬一郎、持木 彫人、石田 秀行

埼玉医科大学総合医療センター 消化管・一般外科

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6月27日(木)18:10〜18:40 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 9 肝胆膵 1

司会:塩澤 俊一(東京女子医科大学東医療センター 外科)

P9-1

肝癌肝移植症例におけるリンパ球単球比の意義・癌微小環境との関連

池上 徹、吉住 朋晴、間野 洋平、原田 昇、伊藤 心二、武石 一樹、吉屋 匠平、栗原 健、副島 雄二、森 正樹

九州大学 消化器・総合外科

P9-2

Rhoファミリー関連蛋白ARHGEF2の膵癌における予後予測因子としての有用性

中尾 陽佑、中川 茂樹、伊東山 瑠美、山下 洋市、遊佐 俊彦、岡部 弘尚、今井 克憲、林 洋光、近本 亮、石河 隆敏、馬場 秀夫

熊本大学大学院 消化器外科学

P9-3

膵癌進展におけるPHGDH発現とセリン生合成の意義

伊東山 瑠美1,2)、石本 崇胤1,2)、Luke Bu1,2)、米村 敦子1,2)、三宅 慧輔1,2)、内原 智幸1,2)、有馬 浩太1,2)、山下 洋市1)、近本 亮1)、馬場 秀夫1)

1)熊本大学大学院 消化器外科学
2)熊本大学国際先端医学研究機構

P9-4

膵管内乳頭粘液性腫瘍の悪性化におけるkaryopherin-α2発現の意義

久保 憲生1)、播本 憲史1)、新木 健一郎1)、村主 遼1)、星野 弘毅1)、萩原 慶1)、山中 崇弘1)、石井 範洋1)、塚越 真梨子1)、五十嵐 隆通1)、横堀 武彦2)、調 憲1)

1)群馬大学大学院 総合外科学講座 肝胆膵外科学
2)群馬大学 先端腫瘍免疫治療学講座

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6月27日(木)18:10〜18:40 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 10 チーム医療 1

司会:高橋 健夫(埼玉医科大学総合医療センター 放射線腫瘍科)

P10-1

筋萎縮性側索硬化症を合併した涙腺癌症例に対する緩和的放射線治療の経験

小林 なお1)、野田 真永1)、古屋 大典2)、小川 越史3)、小松 秀一郎1)、阿部 孝憲1)、加藤 眞吾1)

1)埼玉医科大学国際医療センター 放射線腫瘍科
2)埼玉医科大学国際医療センター 総合診療・地域医療科
3)鶴ヶ島在宅医療診療所

P10-2

消化器癌患者の意向を尊重した看取りの場所の意思決定の現況と課題

杉山 保幸1)、大澤 友裕2)

1)岐阜市民病院 外科
2)岐阜市民病院 薬剤部

P10-3

当科における再発・播種を有する胸腺腫の治療

小斉 啓祐、波呂 祥、奥 結華、小野 雄生、田中 健祐、若洲 翔、木下 郁彦、高田 和樹、大場 太郎、小副川 敦、田川 哲三、森 正樹

九州大学病院 消化器総合外科

P10-4

食道扁平上皮癌における組織中PD-L1発現と血清PD-L1濃度相関の検討

白石 匡、豊住 武司、村上 健太郎、加野 将之、関野 伸史、岡田 晃一郎、横山 将也、龍崎 貴寛、鎌田 敏希、松原 久裕

千葉大学大学院 医学研究院 先端応用外科学

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6月27日(木)18:10〜18:40 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 11 チーム医療 2

司会:中島 日出夫(上尾中央総合病院 腫瘍内科)

P11-1

Nivolumabを用いた治癒切除不能進行再発胃癌の治療成績

並川 努1)、石田 信子1)、横田 啓一郎1)、津田 祥1)、藤澤 和音1)、宗景 絵里1)、岩部 純1)、上村 直1)、宗景 匡哉1)、前田 広道1)、北川 博之1)、岡本 健1)、小林 道也2)、花崎 和弘1)

1)高知大学医学部 外科学講座外科1
2)高知大学医学部 医療学講座管理学分野

P11-2

原発不明がんにおける病態診断および治療の妥当性の検討

吉村 哲規、輿石 晴也、佐々木 恵、足立 未央

東京都立大塚病院 外科

P11-3

チームで行う免疫関連有害事象マネジメントの実践

大澤 友裕1)、堀場 あかね2)、甲田 明英1)、堀 晃代1)、田中 和秀1)、梅田 道1)、青山 智1)、安田 昌宏1)、水井 貴詞1)、杉山 保幸3)、後藤 千寿1)

1)岐阜市民病院 薬剤部
2)岐阜市民病院 呼吸器内科
3)岐阜市民病院 外科

P11-4

栄養が化学療法へ与える影響の多角的検討

中島 日出夫1)、中谷 直喜1)、村松 真実1)、小泉 恵太1,2)

1)上尾中央総合病院 腫瘍内科
2)埼玉医科大学 生理学

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6月28日(金)15:50〜16:20 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 12 胸部

司会:萩原 弘一(自治医科大学 呼吸器内科学部門)

P12-1

消化器外科手術歴を有する肺癌切除症例の臨床的検討

長谷川 剛生、高木 玄教、渡部 晶之、尾崎 有紀、武藤 哲史、岡部 直行、塩 豊、鈴木 弘行

福島県立医科大学 呼吸器外科学講座

P12-2

肺腫瘍に対する中等度寡分割法を用いた体幹部定位放射線治療中の腫瘍体積変化・腫瘍位置変位に関する検討

西村 敬一郎1)、山野 貴史1)、鷲巣 佳奈1)、惣田 梨加奈1)、近藤 修一1)、上野 周一1)、村田 修2)、北本 佳住3)、針生 将嗣1)、畑中 星吾1)、新保 宗史1)、髙橋 健夫1)

1)埼玉医科大学総合医療センター 放射線腫瘍科
2)上尾中央総合病院 放射線治療科
3)高崎総合医療センター 放射線治療科

P12-3

原発性肺癌におけるDelta-like 1 homolog (DLK1)の臨床的意義の検討

髙木 玄教、武藤 哲史、峯 勇人、渡部 晶之、岡部 直行、長谷川 剛生、塩 豊、鈴木 弘行

福島県立医科大学 呼吸器外科学講座

P12-4

多発嚢胞性病変を示したPulmonary LCDDの一例

輿石 晴也1)、江花 弘基2)、似鳥 純一3)、高橋 英介4)、池田 徳彦5)

1)都立大塚病院 外科
2)都立墨東病院 呼吸器外科
3)東京都健康長寿医療センター 呼吸器外科
4)勝楽堂病院 呼吸器科
5)東京医科大学 呼吸器甲状腺外科

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6月28日(金)15:50〜16:20 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 13 食道

司会:宮崎 達也(前橋赤十字病院 外科)

P13-1

食道癌・下咽頭癌 〜口腔癌との重複頻度と拾い上げ〜

松井 俊大1)、川田 研郎1)、山口 和哉1)、了徳寺 大郎1)、岡田 卓也1)、星野 明弘1)、東海林 裕1)、中島 康晃1)、絹笠 祐介2)、道 泰之3)、原田 浩行3)

1)東京医科歯科大学 食道外科
2)東京医科歯科大学 大腸肛門外科
3)東京医科歯科大学 顎口腔外科

P13-2

DCF療法が著効し化学放射線療法を施行した食道神経内分泌癌の1例

小郷 泰一、三浦 富之、川村 雄大、油谷 知毅、花岡 まりえ、杉本 斉、星野 直明、西岡 良薫、河野 辰幸

草加市立病院 外科

P13-3

胸腔鏡下食道切除術における腹部先行による経裂孔的中下縦隔郭清術の工夫と成績

星野 明弘、山口 和哉、松井 俊大、了徳寺 大郎、岡田 卓也、松山 貴俊、東海林 裕、川田 研郎、中島 康晃、絹笠 祐介

東京医科歯科大学 消化管外科学

P13-4

上縦隔における食道周囲密性結合織の検討

東海林 裕1)、中島 康晃1)、川田 研郎1)、星野 明弘1)、岡田 卓也1)、了徳寺 大郎1)、松井 俊大1)、山口 和哉1)、永井 鑑1)、秋田 恵一2)、絹笠 祐介1)

1)東京医科歯科大学 消化管外科学
2)東京医科歯科大学 臨床解剖学

P13-5

当科におけるがんゲノム診療の経験とWebカンファの有用性

龍崎 貴寛、加野 将之、坂田 治人、村上 健太郎、豊住 武司、関野 伸史、岡田 晃一郎、横山 将也、白石 匡、鎌田 敏希、松原 久裕

千葉大学医学部医学研究院 先端応用外科学

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6月28日(金)15:50〜16:20 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 14 肝胆膵 2

司会:馬場 裕之(横浜市立みなと赤十字病院 外科)

P14-1

肝門部領域胆管癌の外科治療はどこまで積極的であるべきか

光法 雄介1)、石井 武1)、松井 聡1)、赤須 雅文1)、加藤 智敬1)、菅原 俊喬1)、浅野 大輔1)、吉野 潤1)、渡辺 秀一1)、小倉 俊郎1)、小川 康介1)、小野 宏晃1)、伴 大輔1)、工藤 篤1)、田中 真二2)、田邉 稔1)

1)東京医科歯科大学 肝胆膵外科
2)東京医科歯科大学 分子腫瘍医学分野

P14-2

肥満合併肝細胞癌症例における手術困難性と腹腔鏡アプローチによるその克服

小倉 俊郎1)、伴 大輔1)、石井 武1)、菅原 俊喬1)、浅野 大輔1)、渡辺 秀一1)、小川 康介1)、小野 宏晃1)、工藤 篤1)、田中 真二2)、田邉 稔1)

1)東京医科歯科大学 肝胆膵外科
2)分子腫瘍医学

P14-3

術前化学療法を含む集学的治療にて完全寛解を得ている切除不能進行膵癌の2例

渡辺 雄一郎、五木田 憲太朗、アディクリスナ ラマ、宇田川 勝

JAとりで総合医療センター 外科

P14-4

当院におけるロボット支援下膵頭十二指腸切除術の治療成績

五十嵐 一晴1,2)、峯田 章3)、尾崎 貴洋1,2)、中島 康介1)、大友 直樹1)、水口 法生1)、岡本 知美1)、豊田 真之1,2)、大村 健二1)、若林 剛1,2)

1)上尾中央総合病院 外科
2)肝胆膵疾患先進治療センター
3)千葉愛友会記念病院 外科

P14-5

胆管癌肉腫の1例

岡本 知実、五十嵐 一晴、中島 康介、尾﨑 貴洋、豊田 真之、大村 健二、若林 剛

上尾中央総合病院 外科

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6月28日(金)15:50〜16:20 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 15 大腸 4

司会:吉松 和彦(東京女子医科大学東医療センター 外科)

P15-1

大腸癌におけるABCC11タンパク発現は化学療法の効果予測可能か

吉松 和彦、横溝 肇、矢野 有紀、岡山 幸代、山田 泰史、佐竹 昌也、松本 敦夫、藤本 崇司、浅香 晋一、碓井 健文、塩沢 俊一、島川 武、勝部 隆男、成高 義彦

東京女子医科大学東医療センター 外科

P15-2

家族性大腸腺腫症に対して経肛門内視鏡併用腹腔鏡下大腸全摘・回腸嚢肛門吻合術を施行した2例

茂原 富美、松山 貴俊、青柳 康子、山本 雄大、松宮 百合子、高岡 亜弓、馬場 裕信、菊池 章文、山内 慎一、絹笠 祐介

東京医科歯科大学病院 消化管外科学

P15-3

PET検査および審査腹腔鏡が診断治療に有効であった大腸癌術後孤立性大網播種の1例

小野 千尋、安藤 正幸、杉田 久記

三和会東鷲宮病院 外科

P15-4

術前確定診断が困難であったCrohn病合併colitic cancerの1例

石川 諒太郎、天野 邦彦、熊倉 真澄、山本 瑛介、牟田 優、近谷 賢一、石畝 亨、熊谷 洋一、持木 彫人、石田 秀行

埼玉医科大学総合医療センター 消化管・一般外科

P15-5

化学療法感受性の違いが顕著に認められたS状結腸癌同時性肝転移吻合部再発の一例

伊藤 浩光、渡辺 一郎、青柳 治彦、小関 啓太、樋口 勝美、西 直人、伊藤 雅史

等潤病院

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6月28日(金)15:50〜16:20 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 16 化学療法・診断

司会:三嶋 秀行(愛知医科大学臨床腫瘍センター)

P16-1

70歳以上高齢者膵癌に対するindividual dose titrationを用いた2次治療SOXIRIの検討

江尻 将之1)、岩本 慈能2)、池田 幸代3)、佐久間 晶基1)、黒瀬 優輔1)、春日井 悠司1)、近藤 雅1)、大西 正文1)、佐野 力4)、三嶋 秀行2)

1)愛知医科大学病院 薬剤部
2)愛知医科大学病院 臨床腫瘍センター
3)愛知医科大学病院 看護部
4)愛知医科大学病院 消化器外科

P16-2

FOLFOXIRI療法の容量と効果・副作用との関係

岡﨑 聡1)、石川 敏昭1)、石黒 めぐみ2)、植竹 宏之1)

1)東京医科歯科大学 総合外科学 消化器化学療法外科
2)東京医科歯科大学 臨床試験管理センター

P16-3

進行・再発大腸癌に対するトリフルリジン・チピラシル塩酸塩(TFTD)の好中球減少と治療効果

佐野 元彦1)、中村 めぐみ1)、石橋 敬一郎2)、森本 真宗1)、石田 秀行2)、近藤 正巳1)

1)埼玉医科大学総合医療センター 薬剤部
2)埼玉医科大学総合医療センター 消化管・一般外科

P16-4

StageIIa結腸・直腸S状部癌における予後因子として術前好中球リンパ球数比の有用性に関する検討

荒川 敏、浅野 之夫、川辺 則彦、永田 英俊、古田 晋平、志村 正博、林 千紘、越智 隆之、神尾 健士郎、安岡 宏展、河合 永季、東口 貴彦、石原 慎、伊東 昌広、堀口 明彦

藤田医科大学ばんたね病院 消化器外科

P16-5

大腸癌肝転移におけるFDG-PETのimaging biomarkerとしての有用性

渡辺 亮1)、播本 憲史1)、新木 健一郎1)、久保 憲生1)、五十嵐 隆通1)、塚越 真梨子1)、石井 範洋1)、横堀 武彦2)、樋口 徹也3)、調 憲1)

1)群馬大学大学院 肝胆膵外科学
2)群馬大学 先端腫瘍免疫治療学講座
3)群馬大学大学院 放射線診断核医学

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6月28日(金)15:50〜16:20 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 17 基礎全般1

司会:齋藤 元伸(福島県立医科大学 消化管外科学)

P17-1

膵癌患者における血中KRASクローンモニタリングの有用性

渡部 文昭、鈴木 浩一、相澤 栄俊、遠藤 裕平、笠原 尚哉、加藤 高晴、野田 弘志、力山 敏樹

自治医科大学さいたま医療センター 外科

P17-2

肺癌における転移促進性mtDNA ND遺伝子変異による乳酸トランスポーターMCT4の特異的発現促進

竹永 啓三、越川 信子、永瀬 浩喜

千葉県がんセンター研究所 がん遺伝創薬研究室

P17-3

heat shock protein、Fam107BはGSK3βを介して大腸がん細胞の遊走性を抑制する

小泉 惠太1,3)、堂本 貴寛4)、中尾 啓子1)、源 利成4)、中島 日出夫2,3)

1)埼玉医科大学 生理学
2)埼玉医科大学総合医療センター
3)上尾中央総合病院 腫瘍内科
4)金沢大学 がん進展制御研究所腫瘍制御

P17-4

mtDNA変異を標的とした腫瘍細胞の増殖に対する修飾PIポリアミドの効果

伊藤 純、安井 七海、越川 信子、竹永 啓三、渡部 隆義、篠崎 喜脩、高取 敦志、Lin Jason、永瀬 浩喜

千葉県がんセンター研究所 がん遺伝創薬研究室

P17-5

長期経過から見た大腸癌卵巣転移に対する化学療法後手術と遺伝子変異プロファイル

母里 淑子1)、重安 邦俊1)、永坂 岳司2)、近藤 喜太1)、矢野 修也1)、岸本 浩行1)、寺石 文則1)、藤原 俊義1)

1)岡山大学病院 消化器外科
2)川崎医科大学病院 臨床腫瘍科

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6月28日(金)15:50〜16:20 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 18 基礎全般2

司会:筆宝 義隆(千葉県がんセンター 発がん制御研究部)

P18-1

Ewing肉腫のEWS-FLI1融合遺伝子を標的としたアルキル化PIポリアミド化合物の開発

太田 陽子1,3,4)、養田 裕行1)、渡部 隆義1)、平岡 桐子2)、クリシュナムーティ サクテイシリ1)、リン ジェイソン2)、篠崎 喜脩2)、岩田 慎太郎5)、田中 美和6)、中村 卓郎6)、永瀬 浩喜2,3)、高取 敦志1)

1)千葉県がんセンター研究所 がん先進治療開発研究室
2)千葉県がんセンター研究所 がん遺伝創薬研究室
3)千葉大学大学院医学薬学府
4)国立病院機構下志津病院
5)国立がん研究センター中央病院
6)がん研究会がん研究所 発がん研究部

P18-2

がんクリニカルシークエンスを用いた食道扁平上皮癌におけるTP53標的治療戦略の開発

鎌田 敏希、加野 将之、高橋 理彦、村上 健太郎、坂田 治人、豊住 武司、横山 将也、岡田 晃一郎、白石 匡、龍崎 貴寛、松原 久裕

千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学

P18-3

肥満マウスを用いたpioglitazoneの前立腺周囲脂肪細胞に対する炎症抑制効果

宮澤 美季1)、吉松 和彦1)、西口 遼平1)、岡山 幸代1)、浅香 晋一1)、碓井 健文1)、山口 健太郎1)、横溝 肇1)、塩澤 俊一1)、島川 武1)、AJ Dannenberg2)、成高 義彦1)

1)東京女子医科大学東医療センター 外科
2)コーネル医科大学

P18-4

子宮頸癌悪性化におけるPD-L1の促進的役割の解明とその発現制御に関する基礎的検討

董 培新、渡利 英道

北海道大学医学研究院 産婦人科

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6月28日(金)15:50〜16:20 ポスター会場 1F 多目的ホールC

ポスター 19 乳腺 2

司会:平野 明(東京女子医科大学東医療センター 乳腺診療部)

P19-1

当科における化学療法時の脱毛抑制を目的とした頭部冷却療法の成績

小寺 麻加、松岡 綾、湯川 寛子、田中 菜摘子、阪口 志帆、服部 晃典、小倉 薫、上村 万里、平野 明

東京女子医科大学東医療センター 乳腺診療部

P19-2

DCIS針生検検体におけるHER2検査の検討

小川 あゆみ1)、小田 剛史1)、細矢 徳子1)、中川 剛士1)、藤岡 友之2)、久保田 一徳2)、植竹 宏之3)

1)東京医科歯科大学 乳腺外科
2)東京医科歯科大学 放射線科
3)東京医科歯科大学 総合外科

P19-3

Olaparibの使用経験

中井 麻木1,2)、范姜 明志1)、栗田 智子1)、高橋 吾郎2,3)、山田 岳志2,3)、武井 寛幸1)

1)日本医科大学付属病院 乳腺科
2)日本医科大学付属病院 遺伝診療科
3)日本医科大学付属病院 消化器外科

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6月27日(木)12:00〜12:50 講演会場 1F 多目的ホールA+B

ランチョンセミナー 1 実臨床に即した大腸癌治療へのMolecular Subtype-MSIを含めて

司会:柴田 昌彦(福島県立医科大学 先端癌免疫治療研究講座 消化管外科学講座)

共催:大鵬薬品工業株式会社

LS1

実臨床に即した大腸癌治療へのMolecular Subtype-MSIを含めて

永坂 岳司

川崎医科大学 臨床腫瘍学教室

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6月28日(金)12:20〜13:10 講演会場 1F 多目的ホールA+B

ランチョンセミナー 2 大腸癌病態からみた最新治療

司会:松原 久裕(千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学)

共催:日本イーライリリー株式会社

LS2

大腸癌病態からみた最新治療

掛地 吉弘

国立大学法人神戸大学大学院医学研究科 食道胃腸外科学

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6月27日(木)15:45〜16:25 講演会場 1F 多目的ホールA+B

コーヒーブレイクセミナー 1 がん研有明病院におけるトランスレーショナルリサーチの取り組み

司会:森 正樹(九州大学大学院 消化器・総合外科)

共催:中外製薬株式会社

CBS1

がん研有明病院におけるトランスレーショナルリサーチの取り組み

山口 研成

がん研究会有明病院 消化器化学療法科

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6月28日(金)15:00〜15:40 講演会場 1F 多目的ホールA+B

コーヒーブレイクセミナー 2 胃癌内視鏡外科の今後の展望

司会:桑野 博行(福岡市民病院)

共催:コヴィディエンジャパン株式会社

CBS2

胃癌内視鏡外科の今後の展望

國崎 主税

横浜市立大学附属市民総合医療センター 消化器病センター外科 

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6月27日(木)17:15〜18:05 講演会場 1F 多目的ホールA+B

イブニングセミナー 当科における大腸がん低侵襲手術の取り組み

司会:馬場 秀夫(熊本大学大学院生命科学研究部 消化器外科学)

共催:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

ES1

当科における大腸がん低侵襲手術の取り組み

絹笠 祐介

東京医科歯科大学 消化管外科